”オーストラリアで味わった
ジンジャービアを届けたい ”
ABOUT
HAKKO GINGERについて
ジンジャービアとは?
名前に"ビア"がつきますが、ビールではありません。
およそ300年の歴史を持つイギリス発祥のジンジャービアは
家庭で作る健康飲料として、またアルコール飲料として発展。
ジンジャービアにはアミノ酸などのたくさんの栄養素が含まれます。
ジンジャービアとの出会いは、オーストラリアで12年間シェフをやっているとき。
パブでジンジャーエールを注文した所、「ジンジャーエールは非国民だ!」と怒られるほど、ジンジャービアを愛している国でした。
そこで初めてジンジャービアを体験し、衝撃が走りました。
「う、うまい。これでノンアルコールなのか!」
中でも一番衝撃を受けたのは、ファーマーズマーケットのジンジャービア。生姜農家さんが自家製の生絞りジンジャービアを樽で出しており、これがメチャクチャ美味しかったのです。
この衝撃をぜひ日本でも体験していただきたいと思い、日本初の自社製造ジンジャービアを作りました。
オーストラリアでのシェフ時代
ジンジャービアとの出会い
原材料はこだわりの”生姜”
生姜には加工品特有の薬臭さがなく、蝦夷山桜酵母特有の華やかな香りと、生姜とレモンの清涼感ある風味を感じることができる。
そして、飲んで間も無く感じる心地よい辛味は食欲をそそります。
生姜シロップと炭酸水で作られたジンジャーエールに比べ、生姜、唐辛子、レモン、糖蜜を酵母で発酵させたジンジャービアには、ビタミン、ミネラル、アミノ酸が多く含まれ、ジンジャーオール、カプサイシンによって体を芯から温めてくれます。
口に広がる生姜の風味
原材料へのこだわり
PRECIOUS
HAKKO GINGERが大切にしていること
代表自ら農園に足を運び、野菜やフルーツを厳選している。
国産有機原材料にこだわり、地元北海道の糖蜜や酵母が合わせっている。生姜の生産を学ぶために高知留学して現在北海道で生姜生産拡大中!
小さな有機農家さんを単一農家で使用することで農家さん自身も「今年のHAKKO GINGERはうちが作った」と食材を宣伝することができる。そのため次の年はまた違う農家さんのおいしい食材に出会えます。
手間ひまかけて作れる量をつくり、作った分だけを販売する。少量生産で品質を保ちながら小さい10Lタンクが50個ほど並び、様々な種類のジンジャービアを生み出している。
原料の下準備〜発送まで全て手作業。生姜の泥落としやフルーツの水洗いはもちろん、発酵や瓶詰め、発送までの全ての工程を情熱をたっぷり入れながら行われています。
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WHO?
生み出しているのはどんなヒト?
HAKKO GINGERを生み出した男
1978年北海道深川市生まれ。旭川高専卒業後上京。昼間はサラリーマン、夜はバンド活動、週末は寿司屋でバイトという3足草鞋生活を送る。その後、寿司の道を極めることを決意し、銀座の高級店で修業を積む。24歳の時、全財産30万と包丁、調理師免許をもち、オーストラリア移住を強行。渡豪して3ヶ月という超最速で起業。2つの和食店を立ち上げ、トップレストランに上り詰める。その後、オーストラリアのパブでジンジャービアと出会う。東日本大震災を機に、「日本の役に立ちたい」と帰国を決意。2020年7月日本初の自社製造ジンジャービア醸造所『HAKKO GINGER』を設立。
前田 伸一(まえだ しんいち)
株式会社デリシャスフロム北海道 代表取締役
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