
新木場と夢の島が手を取り合って開催されるアートフェス第2弾!!
カフェとアートが1つの空間で楽しめる1ヶ月間
Sep 01, 2023 | EVENTS

無駄のない資源活用とエネルギーの再利用を掲げ循環する2つの街、新木場と夢の島が手を取り合い、新たなアートフェスが誕生しました!
木材加工の過程で出た端材を活かした作品展や、新進気鋭のアート作家たちによる広い敷地を活かした野外彫刻、大人や子供も楽しんでいただける8つの展示エリアが街を賑わいます。
マップを片手に散策すると、新木場&夢の島の新たな魅力に出会えるはず!
アート作品展示場所 ▶︎ 夢の島熱帯植物館、夢の島公園、株式会社榎戸材木店、
細田木材工業株式会社、江東区夢の島競技場、
新江東清掃工場、木材・合板博物館、木材会館、
soko station 146、新木場センタービル内郵便局
無駄のない資源活用とエネルギーの再利用を掲げ循環する2つの街、新木場と夢の島が手を取り合い、2022年に新たなアートフェスが誕生し、今年2回目の開催となります!
木材加工の過程で出た端材を活かした作品展や、新進気鋭のアート作家たちによる広い敷地を活かした野外彫刻、大人や子供も楽しんでいただける10個の展示エリアが街を賑わいます。
マップを片手に散策すると、新木場&夢の島の新たな魅力に出会えるはず!
アート作品展示場所 ▶︎ 夢の島熱帯植物館、夢の島公園、株式会社榎戸材木店、
細田木材工業株式会社、江東区夢の島競技場、
新江東清掃工場、木材・合板博物館、木材会館、
soko station 146、新木場センタービル内郵便局
soko station 146に展示されるアート作品に関して

【 展示情報 】
Learning Program For contemporary art
現代美術で起きること。
会期: 9月12日(火) - 10月15日(日)
※月曜定休、その他貸切のため休業日がございます。
会場: soko station 146
東京都江東区新木場1-4-6、新木場駅徒歩5分
料金: 無料
※会場にはカフェが併設されていますが、展示鑑賞のみの入場も可能です。
主催: 新木場&夢の島わくわくおさんぽアートフェス実行委員会
当店で展示をしていただく前に、代田橋にあるgallery full⇔emptyにてラーニング(講座)を開催!
現代美術の分からなさを出発点として、概念や美術作家は何を作っているのか?などの視点から講師がレクチャーを行いつつ、様々な現代美術作品について解説やディスカッションをします。素直な気持ちで意見交換しながら理解を深めていき、それをもとに、最終的にはArt Practiceとして作品を制作します。
今回のテーマを「自身の身近にあるただ『もの』だったもの」とし、ものが内包しているものを明らかにし、
展示するまでを行います。
今回の作品は0から完璧な作品を目指すものではなく、気付かなかったことや見過ごしてきたものを掘り起こし、その中で自身独自の世界観や意識を発見することを期待する試みです。
展示では、ラーニングの成果として受講生のArt Practice作品を展示します。1ヶ月間の期間限定でご覧いただける展示となっておりますので是非この機会に当店へ足を運んでみてください。
展示期間中のイベント
<受講生による作品発表並びにゲストによる講評会>
日時:9月16日(土)
入場開始:18:10 start 18:30 -
(事前に作品鑑賞をしていただくことをお勧めします。カフェ営業中は随時ご鑑賞いただけます。)
会場:soko station 146
https://www.sokostation146.com/access
参加費:1,000円(税込・ワンドリンク)
伊勢克也(アーティスト、女子美術大学短期大学部教授)
自然/人工物/メディア空間等さまざまな環境で発生し存在するモノやイメージが形作る形態をテーマに作品を制作し、さまざまなワークショップを行なっている。制作のためのプロジェクトや制作された作品は全て「Macaroni」という名称でまとめられている。個展やグループ展等で作品を発表。国内外のプロジェクトにも参加している。
西田秀己(美術家、女子美術大学ヒーリング表現領域専任講師)
ノルウェー王国ベルゲン芸術デザイン大学芸術学部修士課程修了。光州ビエンナーレ(2014年/韓国光州)、札幌国際芸術祭 (2014年/札幌)ほか多数で作品を発表。ロンドン、台北での活動を経て、2018年から2019年にかけてポーラ美術振興財団在外研修員としてモスクワに滞在。風景と人との対話を生む環境インスタレーション作家として活動する他、舞台美術、空間デザイン、インスタレーション、パフォーマンス等も手がける。代田橋アートコモンズ代表。
soko station 146に展示に関わるアーティスト

早渕 仁美 - Hitomi Hayabuchi -
女子美術大学院修士課程終了。現在は女子美術大学の助教をやりつつ代田橋にアートギャラリーを運営。
ギャラリー運営・アーティスト・文筆家
早渕 仁美 - Hitomi Hayabuchi -
徳島県生まれ。女子美術大学大学院美術研究科芸術表象専攻 修了。
「今こうしている間に起きていること」に焦点を当て活動している。美大教員を経て、アートギャラリーを運営し、キュレーションやステートメント作成、ラジオ配信などを行う。また、地域との連携を通じて地域の価値を発見する取り組みを行う。近年ではラーニングプログラムを実施し、社会における美術の理解や存在を考察している。

curator
荒木 美由 - Miyu Araki -
1988 東京都生まれ
2013 女子美術大学大学院美術研究科美術専攻修士課程立体芸術領域 修了
日本美術家連盟 会員
curator
荒木 美由 - Miyu Araki -
1988 東京都生まれ
2013 女子美術大学大学院美術研究科美術専攻修士課程立体芸術領域 修了
日本美術家連盟 会員
■ 期間中に開催されるその他イベント
【 soko station 146にカフェ営業に関して 】
※アートフェス期間中も通常通り営業いたします。カフェとアートが融合する特別な空間をお楽しみください。
※定休日や臨時休業が発生する場合がございますのでご来店前にsoko station 146のInstagramを随時ご確認ください。
@soko_station_146 ⇦ CLICK
またご不明点ございましたらお電話くださいませ。
TEL : 0364570084